レンタルアイテムについて

着付に必要なもの

初めてきものを着る方のために、袴の着付に欠かせない和装小物をご紹介します。

Rental — ※写真は全てイメージです。
※髪飾りのレンタルはおこなっておりません。

肌襦袢（はだじゅばん）

肌に直接触れる下着です。長襦袢やきものに汗や汚れが付くのを防ぎます。
長襦袢（ながじゅばん）

きものの下に着用します。汗などできものが汚れるのを防ぎます。
衿（えり）

きものの衿の内側に重ねて使います。袴の着こなしを一層おしゃれにする重要アイテムです。
着付用小物

a 腰紐（こしひも）

・・・長襦袢やきものを着用する際に使用する細めの紐です。

b 伊達〆（だてじめ）

・・・着くずれを防ぐために長襦袢の上から締めます。

c 着付ベルト

・・・きものの上前と下前をはさむことで着崩れを防ぎます。

d 衿芯（えりしん）

・・・長襦袢に取り付けてある白の半衿に通し、衿の形状をきれいに整えます。
半巾帯（はんはばおび）

袴の下に締める帯で後ろ姿のラインを決める大事なアイテムです。袴と着物の間から色・柄をチラリと見せてコーディネートを楽しんでください。
巾着（きんちゃく）

バックの代わりに持つ、袴姿をおしゃれにするアイテムです。小さなお財布・携帯・ポーチなどが入ります。
白足袋（たび）

装履を履く時に必要なアイテムです。靴下の代わりです。ブーツの時は不要です。
装履（ぞうり）

きものを着る時に履きます。足袋をご用意ください。
ブーツ

装履ではなくブーツを合わせるのもおしゃれです。また装履より動きやすいです。